DocuWide 2051MFをWindows Vistaで使うには

FUJI XEROX DocuWide 2051MFをWindows Vistaで使うにはU2SCXVを用意します。U2SCXV                      ¥8980.
U2SCXVは、Vista x32 および Vista x64 に対応していますが、DocuWideのソフトウェアはVista x32 のみの対応ですので、Vista x32 環境でインストールを行います。

  1. SetupSCSIUtilityU2SCX.exe を実行して、ドライバファイルをプログラムフォルダにコピーします。
  2. WSTwain_v1011.exe を実行して、ドライバファイルをプログラムフォルダにコピーします。
  3. DocuWideの電源をいれ、U2SCXのUSBプラグをPCにセットします。
  4. 新しいハードウェアの案内が表示されると、ドライバの場所、
       C:\Program Files\U2SCX\U2SCXUTY\INF を指定します。
  5. もう一度新しいハードウェアの案内が表示されると、ドライバの場所、
       C:\Program Files\U2SCX\U2SCXUTY\INF を指定します。
  6. 3度目は、DocuWideの新しいハードウェアの案内が表示されると、ドライバの場所、
       C:\Program Files\Fuji Xerox\Wide Scanner TWAIN Source を指定します。
  7. イメージングデバイスのもとに、DocuWideが表示されれば成功です。

 

このブログ記事について

このページは、SCSI pro Shopが2009年4月21日 15:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「内蔵タイプのSCSI機器をUSB接続で使用したいときだけ使用する方法」です。

次のブログ記事は「VueScan8.5.12がMac OS XでU2SCX+Scannerをサポート」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。